久々の書き込みです。
この金曜日に大阪フェスティバルホールにコンサートを観に行ってきました。
アーティストはバート・バカラック。私が生まれる前から第一線で活躍されてる御大で名前は知らなくても曲を聴けば誰でもすぐ分かるくらい有名な方。どちらかというと私の父親とか少し上の世代がメインという感じでしょうか。一般の人には映画「明日に向かって撃て」の主題歌「雨にぬれても」、カーペンターズの「Close to you」、クリストファー・クロスの「ニューヨーク・シティ・セレナーデ(邦題)」あたりがなじみがあると思います。今年で80歳なんだそうです(^^;。
私がバカラックを知ったのは高橋幸宏さんの影響で、幸宏さんのソロでカバーをされた「エイプリル・フール」(映画「幸せはパリで」の主題歌)という曲が気に入って調べて行くと、前述の曲たちなどに当たり、ますます好きになりました。
今回はオーケストラを伴ってのコンサートということと、以前このブログでも書いたように席が最前列ということでいろんな意味で違った見方ができるかなと楽しみにしていきました。
まず分かったのはフェスティバルホールの最前列は意外に圧迫感があること(笑)。舞台との間はほとんどなくてかぶりつき状態で、しかも座ると目線がちょうど舞台の床あたりに来ます。ですので見えるのはオケの第一バイオリンとフロントのバカラック、シンガーだけで平面的でした。
オケの方は弦にはピックアップマイク、あとはアンビ用のマイクというような感じで演奏は目の前でしているのに音はPAを通じで主に左(座席が左寄りだったので)から聞こえてくる感じで少し違和感がありました。あとシンガー(男性シンガーがパワフルで良かった)の音量の差が大きかったかなと思います。
バカラックはメインはスタインウェイのピアノで、何曲かでKURZWEILのキーボードを演奏してました。曲の最初と最後は指揮をして途中中腰に立ち上がってピアノを弾くなど非常にアクティブでした。「アルフィー」とかは数曲は自分で歌ってて少ししゃがれ声でしたが味のあるボーカルでした。
何せ有名な曲が多いので最初と最後はメドレー形式で数曲演奏し、途中でシンガーにスポットライトを当てたり、新曲をフルで演奏したりの構成でした。
アンコールの時に舞台前まで来てスタンディングオベーションの観客に応えてたのですが、観客が出した手に自分の手を差し出してくれたので思いがけず触れることが出来ました(^^)v。それだけでも最前列で良かったかなと思いました。
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